
太陽光だけで撮影して編集します

少しでもEcoに
撮影をするカメラと編集をするPCの電力を、アトリエの庭でソーラーパネルで自家発電をした太陽光電力のみでまかなう制作メニューを始めました。ほんの少しですが環境への負荷を減らすことができます。
太陽光の地産地消も
太陽光を集め始めると、地元に降り注ぐ太陽光を活用したくなるものです。その場合は事前に発電キットを発送したり、現場に早めに乗り込んだりするなどのご相談を承ります。
SDGsのきっかけに
カメラとPCの電力は微々たるものですが、生活や仕事で使用する電力のことを気にし始めると、少しでも節電をしたくなる気持ちが芽生えます。動画に関わる皆さんの「Ecoのきっかけ」になったら嬉しいです。
できないこともあります
太陽光で駆動できるPCのスペックには限りがあるため、複雑で長尺な動画や、外部のアニメーターなどを起用するプロジェクトではまだ全てのプロセスを太陽光でカバーできません。
なにより気持ち良い
カメラが光を捉え、ディスプレイが光を発してユーザーに届けるのが動画コンテンツです。その制作プロセスにある機器が太陽の光で動いていると考えると、なんだか楽しくて気持ち良くありませんか?
まずはご相談ください
他にも太陽が出にくいシーズンなどは、前もって準備をする必要があります。料金に関しても公開動画に本サービスのロゴを入れていただくと太陽光発電の追加料金は必要ありません。

できる理由
制作環境の変化と技術革新のおかげ
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アトリエを郊外に移転したことでソーラーパネルの設置が可能となりました。
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ソーラーパネルの発電効率とポータブル電源の蓄電効率の向上と低価格化により、小スペースでも動画編集に実用的な電力の確保が可能となりました。
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電力効率の高いAppleのM1プロセッサーが登場したことで、バッテリー駆動のみで動画編集が可能になりました。
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企画から撮影~編集まで一人で行うスタイルのため、太陽光100%で制作していることを管理できます。


できること
負荷の高い編集とチーム作業以外のこと
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映像用カメラと簡易的な照明は、通常の撮影現場と同じ機材を太陽光で充填したバッテリーで運用します。
→複雑なアニメーションやプラグインを使用するなどノートPCの処理能力で足りないプロジェクトは、ハイスペックなマシンを通常の電力で駆動して制作します。 -
動画の企画〜撮影〜編集までをひとりで行うビデオグラファースタイルで制作します。
→アニメーターや2台目のカメラマンなど、外部スタッフを起用する場合は、いつどんな電力を使用したか管理ができないため「太陽光100%」の保証ができません。 -
電気の発電手段を客観的に判別する手段はありませんが、日々の充電の記録をTwitterにアップしています。
